「STAND(スタンド)の口コミってどうなの?」
「あまり口コミを見かけないけど大丈夫なの?」
「本当に稼げるの?」
こんなことを考えていないでしょうか?
本記事では、STAND(スタンド)の評判・口コミを徹底的に調査。
実際に入会していた人へのインタビューや
筆者自身の無料カウンセリングを受講した経験をもとに解説していきます。
また、僕自身の動画編集やライティングのWEBスクールに入会してきた経験などをふまえて
解説をするのでかなり参考になる内容になっています。
この記事を読めば、STAND(スタンド)の実態を知ることができ
入会するべきかの判断ができるようになりますので、最後までご覧ください。
『ITTAKU(イッタク)』では、ユーザーが信頼できるメディア運営を行うため、以下3つの運営ポリシーを定めています。
- ユーザーファーストで中立性の高いコンテンツを作成
- 広告出稿によるランキング・レビューの操作は一切行いません
- 責任をもって信憑性が高く、正確な情報を発信します
STAND(スタンド)は、個性を活かしてフリーランスを目指す起業塾です
STAND(スタンド)とは、「個性」×「Webマーケティング」を重視した独自の独立メゾットで、自分らしい理想のキャリアを実現できる、フリーランス起業塾です。
一般的なビジネススクールでは、受講生一人ひとりの個性を重要視していないため、画一的な方法論のスクールが多く存在しています。
そこでSTAND(スタンド)では、1000時間の個性研究の蓄積と、Webマーケティング歴15年以上のキャリアを持つコーチとのセッションを通じて、個性を最大限に活かした形のWebサービスを共創。
理想のフリーランスとしての働き方を目指します。
STAND(スタンド)は元々、代表の加藤さんが、タイムチケットというスキルシェアサイトで、前身となるサービスを販売。2022年にはサイト内の最高評価であるグランプリを受賞。
1対1でのキャリア支援を延べ、300人以上も行ってきたそうです。
受講生の中には、イラストを作成するサービスを立ち上げ時給2万円になったクリエイターや
塾講師としてオンラインで指導するサービスを立ち上げ月収100万円を達成した人など
自分の強みを活かした働き方で、結果を出している人を多く輩出しています。
自分に向いてない方法で起業しても苦しいだけで、続かないですからねー
また、サービス販売時のブランディングにも気を使っており
「売上は上がるけど、身内に知られたくない」といった後ろめたさを感じるような販売方法ではなく
正攻法かつ社会性の高い方法を勧めているので、卒業生の約70%が有名なメディアに出演しており
代表の加藤さん自身も数多くのメディアに取り上げられた経験があります。
有名テレビ番組出演
月曜から夜更かし/スッキリ
有名ニュース出演
Live News a/シューイチ/news every./Nスタ
大手雑誌・新聞掲載
モデルプレス/CanCan.jp/読売新聞
Webメディア出演
ビジネスインサイダー/ORICON NEWS/マイナビニュース/Amebaニュース/BuzzFeed
STAND卒業生について確認したところ
など超一流のサラリーマンからも多数の申込があるそうです。
一方で、建築業、看護師などのWebと無関係な業種の方が、STANDでWeb系のフリーランスになっていくパターンもあるようです。
ほとんど知っているメディアばかりですね!
STAND(スタンド)の2つの特徴
STAND(スタンド)の特徴は以下の2つです。
- 個性を軸にサービスを立ち上げるから自分らしいキャリアが歩める
- 本質的なWebマーケティング技術が獲得できる
それでは、それぞれについて解説していきます。
① 個性を軸にサービスを立ち上げるから自分らしいキャリアが歩める
いざ「個性を活かしましょう!」と言われても何からやればいいかわかりませんよね。
そこで、STANDでは、才能診断ツール「ストレングスファインダー」や価値観や興味を洗い出すワークシートなどを駆使して、多角的な視点であなたの才能を発掘。
個性研究に精通しながらもWebマーケティング歴15年の専任コーチだからこそ個性を活かしながらも売れるサービスの方向性が見出せます。
(出典 : GALLUP公式HP)
アメリカの調査会社であるGallup社が50年間10,000人以上を対象に実施した才能診断テスト。
個性に関する34個の資質があり、診断後には影響度の高い順からランキング形式で表示されます。上位5つの資質の順番が同じ人である確率は約3300万人に一人となり、自分だけの個性が把握できます。
実際に僕も無料カウンセリングを受講した際に、ストレングスファインダーを実施。
34個の資質が自分の影響度の高い順に並び、コーチが一つひとつの資質に対して解説とヒアリングをしてくれるため一般的なタイプ診断よりも、詳細に自分を言語化することができました。
例えば「”着想”と”内省”という資質が高いから、頭でぐるぐる考えてしまうんだ」などのように資質を通して自分を深く理解できたりしました。
「着想や収集心が高いので、ブログ集客向きですね」など、個人の特性に合わせた集客手法を提案いただけるので、とても納得感がありましたね!
② 本質的なWebマーケティング技術が獲得できるからどの時代でも稼ぎ続けられる
「今さらWebでサービス提供したところで売れるの?」と思う人もいるかと思います。
確かに、現代ではWebサービスが溢れかえっており単にリリースしただけでは、中々売上を上げることは難しいのも確かです。
そこでSTAND(スタンド)では、顧客の購買に直接的に影響している商品ページを徹底的に作り込むことを重要視。
ライバルも簡単に真似できないほどに、商品ページを徹底的に作り込むことで、長期的に高単価サービスが売れ続けるようになります。
さらに、一度商品ページを作ってしまえば、24時間働いてくれる営業マンのような役割を果たしてくれるため、その後の集客も楽になります。
また、商品ページの作り込みで最も重要なのがライティング。
文章を魅力的に見せることで、購買に直結する商品ページが出来上がります。
「文章なんて書けないけど…」という人でもWebマーケティング歴15年のキャリアを誇るコーチがサービスの文章を累計100ヶ所以上添削するからこそ、初心者でも魅力的な文章が書けるようになります。
Web上で需要のあるスキルとライティングをこなす覚悟さえあれば学歴や社歴、人脈や実績なども必要ありません。
以下にどのようなスキルが必要かの例を記載しておきます。
(出典 : STAND公式HP)
「ライティングってそんなに重要?」と思うかもしれませんが、営業マンのトーク力が高ければ、商品が売れるように、Webマーケティングにおいては、ライティング力が高ければ商品が売れます。
僕もブログやSNS、HP制作やブログなど様々なWebマーケティングの仕事を受注してきましたがそのほとんどにライティングが活用されていました。
YouTubeなどの動画媒体ですら、商品販売や視聴率を上げるために、ライティングで事前に台本を作っていたりします。
つまり、ライティングを一度覚えてしまえば、どの媒体でも活用することのできる、Webマーケティングの本質的なスキルが手に入るということです。
Webマーケティングにおいて、ライティングは本当に重要です!
STAND(スタンド)の受講費用は68万円 + 月額1.8万円
STAND(スタンド)の料金は以下の通りです。
セッション時間 | 42時間 (平均3時間×14回) |
受講料 | 8ヶ月間 完全独立コース 通常:150万円 > キャンペーン価格:62万円 ※24分割の場合、月額2.8万円 |
月額費用 | 1.8万円/月 |
スキルシェアサイトで300人以上、1対1でセッションしてきたサービスをSTANDとして新たにリリース。
開校記念のキャンペーンとして、受講料が通常150万円のところ、68万円の価格で提供。それに加えて月額1.8万円の月額費用がかかります。
金額としては、結構勇気のいる金額ではありますが、サポート期間や内容を加味すると起業塾・起業スクールの相場程度です。
それでも「受講費用が高い…」と感じる人には、受講料を最大24回分割払いにも対応。
また、あくまで目安ではありますが、過去のSTAND受講生のデータとして実際にWebサイトを立ち上げて集客する場合は、平均10ヶ月。
Webサイトを立ち上げず、スキルシェアサイトなどを活用する場合は平均4ヶ月で売上が発生することが多いようなので、それ以降は発生した収益で分割金を賄っていくことも可能です。
ただ、むやみやたらに投資はせず、徹底的に自己分析したうえで、「間違いない」と確信できてから投資をするようにしましょう。
\ 無理な勧誘はなく、気軽に相談可能 /
STAND(スタンド)のカリキュラムは2ステップ
STAND(スタンド)での主な学習の進め方は、25時間以上ある動画講座を視聴し自身で学習。
サービスに関する相談やフィードバックなどに関しては、毎月行われる1対1コーチングで対応していきます。
STAND(スタンド)のカリキュラムの進め方は以下の2ステップ。
・ステップ1|サービスの方向性・戦略を決める「個性研究」
・ステップ2|実際にサービスを作り上げていく「サービスづくり」
それぞれの詳細について説明します。
ステップ1|サービスの方向性・戦略を決める「個性研究」
個性研究の段階では、1000時間の個性研究を元に作成されたワークシートを活用し、興味関心や価値観、現在のスキルなど様々な視点からあなたの才能や強みを見極めサービスの方向性を選定していきます。
ステップ2|実際にサービスを作り上げていく「サービスづくり」
サービスの立ち上げ段階では、個性研究によって見つけ出した才能や強みを最大限に活かしながらも
売れるサービスの方向性をマーケティングキャリア15年以上の講師のアドバイスをもとに選定し、実際にサービスを立ち上げていきます。
サービスを立ち上げる媒体や集客の方法に関しては、それぞれの個性に合わせて32種類以上の集客手法から提案。ブログ記事を活用し集客する人もいれば、スキルシェアサイトの「ココナラ」や「ストアカ」などで販売する人など様々です。
どちらも商品ページをライティングで魅力的に見せて販売していくという点は共通なので
基本的には、ライティング技術を磨いていくと考えておけばOKです。
受講生の個性に合わせるといったプログラムがここまで充実してる起業塾は他にはありませんね!納得のできるキャリアが歩めそうです!
STAND(スタンド)の良い点3選
今回は、過去の受講生の「タクヤ」さんに直接インタビューをして実態を調査してみました。
インタビューを通して見えてきた、STAND(スタンド)の良い点は以下の3つです。
- 個性や強みを反映させたサービスができた
- サービスの立ち上げ方がわかった
- ライティングの添削が手厚く、スキルが向上した
それでは、それぞれについて詳しく聞いてみましょう。
個性や強みを反映させたサービスができた
タクヤさん、STAND(スタンド)を受講してよかった点を教えて下さい
個性診断をしてもらったことで、自分の強みを理解できたり、それを元にサービスの方向性が決められた所がよかった点ですね
STAND(スタンド)では、サービスを立ち上げる前に、ワークシートや才能診断ツールなどを活用して個性や才能、価値観などを明確にしていきます。
興味関心や価値観を洗い出すシートや、才能診断ツールの結果を記載するシート、HSPやADHDなど凹凸型の人用の診断シートなど、20種類ほどのワークシートが用意されていました。
1月近くかけて自己理解を深めるため考えるのが大変な部分もありましたが、カリキュラムを終えるころには、自分の得意や不得意が明確に理解でき、納得のいくサービスの方向性が見出せるので、今になってはやってよかったと感じます。
正直な話、自分だけでは強みというのは分かりづらく、私自身も簡単な個性診断などはやったことがありましたが、どうやって個性をビジネスに活用すればいいかもわかりませんでした。
ですが、STAND(スタンド)では、
「〇〇のスキルを持っていて、個別対応の方が得意そうなので、まずはココナラで1対1のサービスを販売してみるのはどうでしょう?」
「おそらく、その切り口だと需要がなさそうなので、こういうサービスの方向性はどうでしょう?」
「サービスは売れると思いますが、価値観的に大丈夫ですか?」
など個性研究とWebマーケティングに精通したコーチだからこそ、サービスの販売のための市場の需要を考慮しながらも、個性を最大限に活用するための的確なアドバイスをもらうことができます。
「そんな切り口があったのか!」と感心することが何度もありましたね。
一般的な起業塾では、個性はあまり重要視されていないため、価値観に合わないということが往々にしてあります。
自分の価値観や強みというのは、簡単に変えられるものではないため戦略の段階でそれを考慮しておくというのはとても大切ですね。
売れるサービスの立ち上げ手法が身についた
他によかった点などはありますか?
サービスを立ち上げる方法が身についたところですかね
STAND(スタンド)では個性研究でサービスの方向性を決めた後に、実際にサービスを立ち上げていく段階に入ります。
サービスを立ち上げる戦略部分は、表面的にはわかりづらいため、どうサービスを立ち上げていけばいいのか検討もつきませんでした。
そこで、STAND(スタンド)で教えてもらったのは、徹底した競合調査をすることでした。
コーチの話で印象的だったのが「競合がすでに答えを出してくれている」というものでした。
競合のサービスというのは、実際に需要があり売れているサービス。
つまり、競合のどういった点が顧客に受け入れられているのか、逆にどういった点が受け入れられていないのかを徹底して調査をしていくことで、自身サービスをつくる際にとるべき戦略や勝ち筋が見えてきます。
後は、その調査結果から得られた情報を元に「こういうサービスはどうですか?」などコーチと共に意見を出し合い、サービスの方向性を固めていきます。
コーチと一緒に意見を出し合いサービスを立ち上げる過程は、とても楽しかったです
100カ所以上の手厚いライティング添削で、スキルが向上した
他によかった点などはありますか?
ライティングの添削を徹底的にしてもらえたことで、ライティング技術が身についたことです
競合調査を経て、サービスの方向性が固まったら、あとはひたすらにサービスの文章をライティングしていきます。
私の場合、「WordPress」というブログ記事の作成ツールを活用して商品ページや、そのページに人を集めるためのブログ記事などを作成していきました。
公式ページに「100箇所以上添削で鍛える」との表記がある通り、毎回のセッションで熱心に添削をしてもらえます。
学生以来、まともに文章など書いたことがありませんでしたが、添削を受けて修正するたびにみるみるうちに、クオリティが上がっていきます。
初期の頃に書いた文章と、完成後の文章を見比べると「本当に同じ人?」と思えるほど見違える文章に変わりましたね(笑)
また、ここまで文章を作り込むことでやっと商品の魅力が伝わるんだということも痛感しましたね。
サポートが中途半端なため、一部の才能のある人しか結果が出せない起業塾なども多い中、ここまでのサポートをしてもらえれば、ライティング初心者でも確実にスキルが身についていきますね。
STAND(スタンド)の悪い点4選
- 平均2~3日程度と、メールでの返信が遅く感じた
- 半年以上ライティングする必要があり、根気が必要
- 講師のリソースが埋まり次第、募集が一時休止してしまう
- オンライン上のビジネスがメインで、実店舗での実績が少ない
STAND(スタンド)の悪い点は以下の2つです。
それでは、それぞれについて詳しく聞いてみましょう。
平均2~3日程度と、メールでの返信が遅く感じた
逆に、STAND(スタンド)を受講して、悪かった点を教えて下さい
すぐに回答がもらえないという点ですかね
講師が忙しそうで、メールの返信のスピードに関しては、平均2~3日程度、長い時で5日ほどかかるため、かなり遅い印象でした。
基本的な添削や疑問点の質問に関しては、毎月のZoomセッションでまとめて回答しているという感じでした。
私の場合、そこまで急を要する連絡というのはなかったのでよかったですが、チャットでポンポンとラリーのようなやり取りが好みの人にとっては、少しストレスを感じるかなと思いました。
確かに、即レスなどになれている人にはストレスに感じるかもしれませんね
これから受講する人には、この辺りを考慮してから申込む方がよさそうですね。
半年以上ライティングする必要があり、根気が必要
他に悪かった点などありましたか?
個性研究後は、ひたすらにライティングの添削と修正なのでかなり根気が必要だなと思いました。
はじめの1~2回ほどのセッションまでは、個性研究や競合調査などを行っていきますが、その後は、基本的にサービスのライティングがメインの作業になっていきます。
先ほど良い点として、添削が手厚いことをを上げさせてもらいましたが、その反面、地道に添削依頼をし、フィードバックを修正するとい作業を半年以上、ひたすらにこなしていくことになるので、かなりの根気が必要だと思いました。
ただ、一度ホームページを完成させれば、高時給を目指せる理想のサービスが完成するので、これから受講する人には頑張ってほしいと思います。
ライティングが下手な人は、フィードバックによって上達するので問題ありませんが
それ自体が苦手な人にとっては、辛いと思うので、よく検討してから申込むことをおすすめします。
講師のリソースが埋まり次第、募集が一時休止してしまう
他に悪かった点などありましたか?
運営者が1人でサポートとしているので、リソースが埋まってしまうと募集が一時休止してしまう点ですかね。
STANDでは、代表の講師が1人で受講生を対応しているため、講師のリソースが埋まってしまうと、一時的に入会者の募集を締め切ってしまいます。
講師が数多く在籍しており、集団型での授業を取り入れているような大手の起業塾であれば、いつでも入会者を受け入れる体制ができていますが、1人の講師だけで運営しており、1対1指導のため、リソースが埋まりやすくなりがちです。
なので、タイミングが悪いと、すぐに入会したいのにも関わらず、次回の募集まで待たないといけない状況になってしまいます。
一応、リソースが空き次第、講師が連絡をくれるようです。
代表講師も忙しく、リソースが埋まりやすいようなので、なるべく早めにコンタクトをとってみるといいでしょう。
オンライン上のビジネスがメインで、実店舗での実績が少ない
実際に無料カウンセリングを体験したり、ホームページを見た感じでは、あまり実店舗で起業したい人にはおすすめできないかと思いましたね。
「起業」と一言でいっても、フリーランスと実店舗での起業は特色が異なります。
実店舗の場合、従業員の募集やテナント探し、従業員のマネジメントなど、フリーランスのようなITでの個人企業などでは、考えないような特有の問題などが数多く発生します。
実績が多いということは、それだけ実店舗関連の知見が溜まっているということなので、アドバイスに関しても的確な回答が得られることが多いでしょう。
その点でいえば、STANDではフリーランスを対象に支援をしており、過去の受講生の実績を見る限り、オンライン上でビジネスを販売しているケースがほとんどだったので、あまり実店舗の実績がないのかなと感じました。
実店舗に関する質問は特になく、オンライン集客のみ課題を感じているようであれば、おすすめができるので、今回解説した内容を踏まえたうえで、入会の検討をしてみるといいでしょう。
結論:個性を活かしたサービスを提供し、理想のフリーランスになりたい人
おすすめな人 | おすすめしない人 |
---|---|
・フリーランスを目指したい人 ・収入源を増やしたいフリーランスの人 ・スキルはあるが売り方がわからない人 ・個性を活かして自分らしく活躍したい人 | ・Web上で販売できそうな最低限のスキルが身についていない人 ・レスポンスが早く欲しい人 |
STAND(スタンド)は、自分の個性を活かして活躍したい人におすすめです。
一般的な起業塾では、各々の個性はあまり重視してもらえず、画一的な方法論を教えられがちなので
たとえ、結果が出たとしても「自分に向いてないな…」ということになりがちです。
そこで、STAND(スタンド)ではサービスを立ち上げるまでに、コーチが1対1で各々の個性や価値観、興味関心、強みなど様々な視点からあなたの個性を深堀り。
個性や強みを最大限に活かした形でサービスを創り上げることで、自分らしく働くフリーランスを目指します。
逆におすすめしない人としては、最低限Web上で需要のあるスキルを持っていない人です。
というのも、個性を活用してWeb上でスキルを販売することがメインになるので、Webデザインや英語講師、ヨガインストラクターなどWebで販売できるようなスキルが必要不可欠です。
ただし、スキルと言ってもそこまで大それたものである必要はありません。
受講生の中には入会時にスキルが無かった会社員の人がSTAND受講と動画編集の学習を並行して行い、YouTubeチャンネルを立ち上げ、5ヶ月後にはYouTube500万回・TikTok30万回の再生数を突破し広告収入30万円を達成した人もいます。
意外と自分のスキルや才能がないと思い込んでいる人も多いらしく
「他の人よりもこれやっているのが好き」
「他の人よりもこれ得意なんだよな」
といった程度感でも、フリーランスとして十分に需要のあるサービスになりえるようです。
「この程度のスキルで大丈夫?」と気になる方は、一度無料カウンセリングを受講して、コーチングしてもらうことをおすすめします。
無料カウンセリングでは、無理な勧誘もしてこないので安心です。
「60分無料カウンセリング」申込みから受講までの4ステップ
ここまでの解説を聞いて、STAND(スタンド)に興味がある人は
まず60分間の無料カウンセリングに申し込みをしましょう。
公式サイトから無料カウンセリングの申請フォームへ遷移
(出典 : STAND公式HP)
公式ページの上部に無料カウンセリングへの申込みボタンがあるので、そちらをクリック
希望日を3点記入してフォームを送信する
(出典 : STAND公式HP)
無料カウンセリング申込みページの下にスクロールしていくと
申込みフォームがあるので、お名前とメールアドレス、希望日時の3点を記入してフォームを送信します。
その後1~2日ほどで、当日のセッション日時とZoomの参加URLなどの案内が届きます。
才能診断ツールの実施
案内メールに有料と無料の才能診断ツール実施の案内があるので
セッション当日までに実施し、コーチに共有できるように準備をしておきましょう。
2023年6月の現在では、8,450円と有料にはなりますが
才能診断ツール「ストレングスファインダー」の案内もあるので金銭的に問題なければ事前に実施をしておきましょう。個性研究としての精度が高く、具体的なアドバイスも貰いやすいのでおすすめです。
無料カウンセリング当日
当日は以下のような流れで進行していきます。
① 挨拶 (5分)
② 個性に合わせたフリーランス適性診断 / 未経験からのなり方 / ケース別 失敗を防ぐ方法な ど (40分)
③ Q&Aタイム (5分)
④ ご希望の方はSTAND入会の相談 (10分)
無料カウンセリングを体験!フリーランスとしての道筋が明確に!
僕も無料カウンセリングを実際に受講してきました!
カウンセリングは代表の加藤さんと1対1で行うのですが、落ち着いた印象で、雑談感覚で話をすることができたので緊張せずに色々と質問ができました。
また、加藤さんは個性研究やマーケティングのプロということもあり、各分野に関しての知見が広く
どんな質問をしても的確な回答が得られるので、とても信頼できる人だなと感じました。
無料カウンセリングでは、才能診断ツールの「ストレングスファインダー」と「エニアグラム」を実施した結果を元に話を進めていくのですが、個性研究の精度もあってか、基本的にはストレングスファインダーの結果を中心に話をしていきました。
無料の才能診断ツール「エニアグラム」だけでも無料カウンセリングは受講できますが、簡単な9タイプの診断になるため、より深い理解やアドバイスをもらいたい人はストレングスファインダーの実施をおすすめします。
ストレングスファインダーの診断結果を見ながら「この資質が強く影響しているようですが、深く考えてから動くことが多いですか?」など各資質について細かくヒアリングをしてもらいます。
各資質の影響度に関して言語化をしていくことで「だから、すぐに行動に移せなかったんだ!」と悩みのメカニズムが理解できました。
逆にそれが強みだということも教えてもらえることで「このままで良いんだ」と、自己肯定にも繋がりましたね!
講座の終盤には「いままでのキャリアと、今回の診断結果を考慮すると1対1のサービスをブログで集客していく方がよさそうです!」など、フリーランスへの具体的な道筋を立ててもうことで、活躍するビジョンを鮮明にイメージすることができました。
このように無料セッションでは、自分自身の個性や才能、強みについて深く理解することができたり
フリーランスとしてどのようなステップを踏んで活動していくべきかなど具体的な方向性も示してもらえたので、かなり満足のいく内容でした。
無理な勧誘などもなく気軽に話すことができるので、興味のある人は無料セッションに申し込むことをおすすめします。
\ 無理な勧誘はなく、気軽に相談可能 /
STAND(スタンド)に関するよくある質問
まとめ:「自分らしく働きたい」と感じているひとは一度検討してみよう
STAND(スタンド)とは、「個性」×「Webマーケティング」を重視した独自の独立メゾットで
自分らしい理想のキャリアを実現できる、フリーランス起業塾です。
個性研究とWebマーケティングの専門家が1対1でサービスの立ち上げを徹底的にサポート。特に「個性や強みを活かして自分らしく働きたい!」と感じている人にはおすすめです。
もしスクールに興味がありましたら、まずは無料カウンセリングに申込みをしましょう。あなたの個性を元にどのようなフリーランスを目指せばいいか教えてもらえます。
その他の起業塾と比較したうえで、自分に合ったところを探したい人は、以下の記事も参考にしてみてください。厳選した起業塾を目的別のランキング形式で紹介しています。
最後までご覧いただきありがとうございました!